初期ステータスによってどれくらい違うのかをまとめてみました。
シャワーオブアローの性能比較 | |||||||||||||||||||||||||
ここでは初期ステータス、及びパラメータの割り振り方でどのくらいの変化が出るのかを、 適当な条件を設定してその数値を計算してみます。 尚、敵のパラメータは公平を期す為にプレイヤーと同レベルのステレオタイプな数値とします。 また、マジックアロー、シャワーオブアロー、フェアーウィンドは全てマスターしているものとします。 装備の能力に合成したものを使用しますが、合成結果は極力公平にする為に最低値を採ります。
表の見方
「敵のレベル1.5倍」というのは、実効魔法防御、幸運をプレイヤーの1.5倍のレベルに設定して計算した期待値です。 背伸びをした場合を想定しています。 注意 ここで計算したものは、あくまでこの条件での順位付けです。 装備が変われば順位が変動することもあります。 |
LV77 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TMレベル61(56あれば充分ですが)を達成するとすれば大体このくらいのレベルは必要でしょう。 77という数字に特に意味はありません。 装備: 青銅杖・導(幸運+2) ダイヤの指輪 賢者の指輪(魔力+2) デュオドクター クラフトハンチング(幸運+6) ふくろう 計: 魔力+34 幸運+12
とはいえ、劇的な差が付いているというわけではありません。 少々幸運に振っている方が安定するので、体感的にはこちらの方が良いかもしれません。 感覚1の場合に至ってはもはや僅差でしかありません。 こちらの場合、全てを魔力に振るというのはあまり良さそうではないことがはっきりと分かります。 |
LV141 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今度は141を想定してみます。 装備: チャンスバトルスタッフ(幸運+4) ダイヤの指輪 魔導師の指輪(魔力+4) デュオドクター クラフトウィッチハット(幸運+8) フェアリー 計: 魔力+53 幸運+25
4も抜かれるのは時間の問題でしょう。 いくら威力が高くても当たらなければ意味が無いということはっきりと伝えています。 とはいえ、幸運の上げすぎも良くないですね。 青い字が命中率100%到達を意味しています。 |
LV201 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最後はレベル201です。 装備: チャンスドラゴンロッド(幸運+5) ダイヤの指輪 魔導師の指輪(魔力+4) デュオドクター クラフトミトラ(幸運+10) フェアリー 計: 魔力+60 幸運+31
命中率100%にも係わらずに幸運を上げることによる損失は相当大きいですね。 |